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レベル レベルが冒険者としての水準の高さではない 【レベルはただ単に戦闘力】 戦闘経験で磨いたり、細胞を強めたり、反射やパターンを覚えたりに過ぎない。 困難を乗り越えて直接的な戦闘力は上がらないが、 知識や知恵、考え方や精神力、胆力など、見えない経験値が上昇しています。 だから、高名で熟練した冒険者や探検家がレベル0という事も在り得るし、 レベル10とか言う超達人が冒険者としては駄目駄目という事も在り得る レベッカやカイは、レベル0でも、百戦錬磨の冒険家で遺跡に潜れる。 オフレッサーやジャギは高レベルだが、冒険者としては三流。簡単な落とし穴にさえ嵌まったりする 錬度 目に見えない対応力。高いと咄嗟に正しい行動や連携を取る確率が上がる 素の強さが高くとも錬度が低いと、予想外の状況に狼狽えて指揮官の指示を聞き漏らすなど強さを生かせない 一芸 他はパッとしなくとも限定的な状況では非常に役に立つスキルを持っているキャラも少なくない 森では非常に役立つケティ、何かと便利な召還や式神使いの秀吉、水中活動適正◎の潜水艦艦むすなど
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強さ スレでたびたび論争を巻き起こす話題。 明確な答えがないため、結局いつも決着が着かずに終わる……はずだったのだが、ついに公式の回答が―― 詳しくはhttp //www.toranoana.jp/mailorder/cot/pagekit/0000/00/03/000000036016/で。 海斗「強いって議論は争いの元になるからだな……」 名前 コメント
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恋愛シナリオ イベント関係者:ルーシー、スカーレット、フーカ、マーティン、セシル、むらくも、リュカ、ラインハルト、ルーカス、エルシェ、パルモ、ハインツ、ランドルフ、ユキ、シモーヌ、みささぎ、テリー、リヴィア、ドグ 1日目 2日目 1日目 パルモ工房前 セシル「パルモさん!!」 主人公「どうしたの!?」 パルモ「オオー!なんということデショウ!!」 パルモ「ぐうぜんがもたらしたミラクルの産物!わかりマス、わかりマスヨ!」 パルモ「ワタシは今、芸術の一部になっているのデスネ!!」 パルモ「全力全開、アーティスティーーーーック!!!」 マーティン「こんな状況でなに言ってるんだ……。」 リュカ「パルモさんが資材に挟まれて身動き取れなくなったんだ。」 主人公「大変!すぐに助け出さないと。」 リュカ「それじゃあ、やりますか。」 ドグ「よし、チカラ仕事は任せとケ。」 ドグ「マーティン、準備はいいナ?」 マーティン「はい。」 セシル「くずれた資材を動かすんだね!ボクも手伝うよ♪」 マーティン「セシルは離れてろ。……危ない。」 セシル「そうやって兄さんはいつもボクを半人前扱いするんだから!」 ドグ「セシル。ダダをこねるのは一人前の男がすることじゃねエ。」 セシル「ドグさんまで!」 セシル「こんなときにボクだけだまって見てるだけなんてできないよ!」 セシル「うわぁっ!!」 マーティン「だから、さがってろと言うんだ。」 セシル「ううっ……ちょっと、びっくりしただけだよ。」 主人公「セシルくん……ここはひとまず任せよう?」 主人公「もしみんなまで動けなくなったときに助けを呼びにいける人がいないと困るもの。」 主人公「ね?」 セシル「…………。」 セシル「うん、わかった。」 ドグ「よし、マーティンはあっちを持テ。リュカはそっちダ。」 リュカ「ラジャ。」 ドグ「それじゃあ、せーのでいくゾ。」 ドグ「せーノ!」 (パルモ解放) パルモ「フォオオオーーーウ!!これが自由の喜びなのデスネ!!」 パルモ「みなさん、グッレートサンクス、ベリまっちょデス!!」 セシル「パルモさん、ちょっと手を見せて。」 パルモ「ハテ?」 セシル「やっぱりだ。手の甲にすりキズがあるよ。」 パルモ「イヒョーーーッ!!なんというサプライズ、すりキズ!!!」 セシル「応急処置でキズテープ貼っておくからあとでシモーヌさんに診てもらってね。」 主人公「本人でも気づかないケガを見つけるなんてセシルくんの観察力はすごいね!」 セシル「うん……ありがとう。」 主人公「……?」 マーティンとセシルの家 セシル「ねえ、アリス(アレス)さん……。」 セシル「ボクって頼りない?」 主人公「どうしたの、とつぜん?」 セシル「パルモさんのこと……ボクもいっしょに助けたかったのにさ……。」 主人公(あのときのこと……気にしてるんだ) セシル「みんなボクを半人前あつかいしすぎなんだよ。」 セシル「とくに兄さん!」 主人公「セシルくんが大切だからつい心配しすぎるんだよ、きっと。」 セシル「それを半人前あつかい、って言うんだ。」 セシル「ボクは、みんなに心配されない自分になりたい……。」 セシル「強くなりたいんだ。」 セシル「アリス(アレス)さんはさ、強いし、みんなに頼りにされてるよね。」 セシル「どうすればそんなふうになれるのか教えてほしいな。」 主人公「そう言われても、自分ではよくわからないな……。」 セシル「どんなにささいなことでもいいから手がかりがほしいんだ!」 主人公「う~ん……。」 主人公「それなら、町の人たちを調査してみたらどうかな。」 主人公「この町には、強い人がたくさんいるでしょ?」 主人公「だから、みんなの強さのヒミツをさぐってみるの。」 セシル「それいい!」 セシル「探偵といえば調査だもんね♪」 セシル「よーし。さっそく調査開始するぞ!」 旅館「一期一会」 むらくも「あんたとは、いつかケリをつけたいと思ってたんだ。」 ドグ「奇遇だナ。俺も同じことを考えてたところダ。」 主人公「な、なにをしてるの?」 セシル「むらくもさんとドグさんが、今から腕相撲で勝負するんだ。」 セシル「そしてボクは強さのヒミツについて調査中だよ♪」 セシル「強いといえば、むらくもさんとドグさんがまっさきに頭に浮かんだんだ。」 セシル「それで旅館に来てみたら偶然、おフロあがりのドグさんもいて、」 セシル「なんだかよくわからないうちに2人が力比べしようって盛り上がり始めちゃって。」 主人公「力比べか。それはわかりやすい強さだね。」 ドグ「さあ、やるカ。」 むらくも「待ったなしだぜ。」 セシル「どっちが勝つんだろ?ああ、わくわくするなあ♪」 ランドルフ「話は聞かせていただきましたよ。」 ランドルフ「その勝負、ワシも参加させてもらえませんかね?」 むらくも「俺たちはかまわないが、ケガしても責任は負えないぜ、ランドルフさん?」 ドグ「うム。ランドルフさんのすさまじい武勇伝は数々聞いてるが、」 ドグ「さすがに腕相撲となると、体格差がありすぎだろウ?」 ランドルフ「お二人の胸を借りるつもりで参加させていただきますよ。」 セシル「ランドルフさん、本気で参戦するみたいだね。大丈夫かな?」 主人公「なにかあったら、すぐシモーヌさんを呼びに走ろう。」 セシル「うん、そうだね!」 むらくも「んじゃ、まずは俺と勝負といこう ランドルフさん。」 ランドルフ「承知しました。」 ドグ「2人とも、かまえテ。レディー……。」 ドグ「ファイッ!!!」 ランドルフ「ふんっぬ!」 ランドルフ「ローーール!!!」 むらくも「ぐわああ!!!」 セシル「すごい、ランドルフさん!一瞬でむらくもさんを倒しちゃった!!」 主人公「なんか、技を出してたね……!」 ドグ「お次は俺が相手ダ。」 ランドルフ「いつでもどうぞ。」 むらくも「両者、かまえて。レディー……。」 むらくも「ファイッ!!!」 ランドルフ「フーーーーーック!!!」 ドグ「あがぁああア……!!」 セシル「また瞬殺だ!!」 むらくも「こりゃおどろいたぜ……。」 ドグ「全然おとろえてないナ ランドルフさんヨ。」 ランドルフ「ほっほっほ。」 ランドルフ「これならまだ当分は、現役で通用しますかな。」 主人公「ランドルフさんって、何者!?」 セシル「リグバースで1,2をあらそうゴウケツ2人をあのカラダでいとも簡単にたおしちゃうなんて……。」 主人公「強さって、力の強さや体格の違いだけでははかれないのかもね。」 セシル「うんうん、え~っと……強さとはチカラや体格の……っと。」 ベルファ遺跡 前 主人公「セシルくん?なにしてーーー」 セシル「しーっ!今、ここにいる3人の聞き込み中なんだ。」 マーティン「オレたちは、ただ立ち話をしてるだけ。」 マーティン「そしてセシルは、立ち聞きしているだけだ。」 セシル「そう思わせてるだけだよ。」 セシル「敵をあざむくにはまず味方から、ってね。」 主人公(誰が敵で、誰が味方なんだか……) スカーレット「マーティンさん、そろそろ話の続きに戻ってもらえますか?」 マーティン「ああ、こだわりについてーーーだったか。」 マーティン「オレのこだわりといえばやはり……鍛冶の話に尽きる。」 マーティン「鍛冶職人は、ただ金属をきたえればいいわけじゃない。」 セシル「ふむふむ……。」 マーティン「オレは、技術面の修行をするのはもちろん、使用する道具の手入れから素材の見極め、管理……。」 マーティン「鍛冶にまつわるすべてにおいて一分のスキもないよう日々心がけている。」 スカーレット「力仕事のようでいて鍛冶には繊細さが必要不可欠なんですね。」 ラインハルト「そのこだわりをもって常に精進しているマーティンどのにきたえられたら、」 ラインハルト「金属は、さぞ本望だろう。」 マーティン「オレなど師匠に比べればどれをとってもまだまだ足りません。」 マーティン「もっと鍛冶を研究しなければ……!」 マーティン「とにかく、鍛冶を極めたい!」 マーティン「オレは鍛冶に一生を捧げると心に誓った!」 マーティン「そしていつか師匠に追いつき、いつの日か、かならず追い越してみせる!!」 マーティン「ハッ……!」 マーティン「すまん、熱くなってしまった……。」 セシル「兄さんは鍛冶のこととなると人が変わるんだ♪」 主人公「それだけ本気なんだね。」 スカーレット「ええ。思いの強さを感じました。」 ラインハルト「あっぱれな気概に、心からの拍手をおくろう。」 マーティン「……早く次の人に話をうつしてくれ。」 セシル「じゃあラインハルトさん!」 ラインハルト「私のこだわりは、たとえばーーー」 ラインハルト「ワタのつぶれたフトンをいかにふわふわに仕上げるか、でったりーーー」 主人公「えっ!?」 ラインハルト「服を長持ちさせる、生地をいためない手洗い方法の研究であったり、」 ラインハルト「ガラクタと呼ばれるモノのたぐいには工夫をほどこし、あらたな活用法「を見出すーーーなどなど。」 スカーレット「か、環境にやさしいこだわりですね。」 ラインハルト「さすが、スカーレットどの。よくわかっておられる。」 ラインハルト「料理のときは食材の皮やヘタまでいかにムダなく使い切れるかを自分への課題にしているのだ。」 ラインハルト「1つもゴミが出なかったときは達成感で小躍りしたくなる。」 セシル「騎士のイメージからは想像がつかない回答の連続だね♪」 セシル「それって、もともとラインハルトさんの趣味なの?」 ラインハルト「ははは、楽しんで取り組んではいるが、趣味とはまた別だよ。」 ラインハルト「私の行動の原点はだた1点。」 ラインハルト「贅沢はできない条件下で、ベアトリスさまにどれだけの快適さをご提供できるかーーー」 ラインハルト「それにつきる。」 セシル「なるほど!」 主人公「こだわりにもラインハルトさんの忠誠心が表れていたんですね。」 スカーレット「しかもそれを義務として負担に感じるのではなく楽しんでこなしているというのが素晴らしいです。」 マーティン「オレも、共感できる点が多々あった。」 マーティン「よかったら今度、いっしょに空き缶のリサイクルをしませんか?」 ラインハルト「それはいい。」 ラインハルト「実用性があるものをいくつ生み出せるか、記録にチャレンジしてみよう。」 マーティン「いいですね。」 セシル「この流れでいくとスカーレットさんにも独特のこだわりがあるんじゃない?」 スカーレット「そうですね……私のはこだわりと言えるのかわかりませんが……。」 スカーレット「なんでも、初めと終わりをはっきりさせないと気持ちが悪いーーーというのはあります。」 セシル「たとえば?」 スカーレット「食事で着席したら、食べ終わるまで絶対に席は立ちません。」 スカーレット「話には結論がないと、モヤモヤします。」 スカーレット「パズルは一度着手すると、どんなにピースが多くても歓声させるまでやめられなくて……。」 スカーレット「恥ずかしながら、一睡もせずに仕上げて出勤してしまったこともあるんです……。」 セシル「どうして恥ずかしいの?やり遂げるって、すごいじゃない。」 スカーレット「いいえ。」 スカーレット「規則正しい生活を乱すなど、あってはなりません。」 セシル「生活リズムのこだわり!?」 スカーレット「町の平和を守るものとして、体調管理が甘くなるのはもってのほか。」 スカーレット「いつでも万全のコンディションでいなければならないのです……。」 マーティン「プロだな。」 ラインハルト「手本にしたい心構えだ。」 スカーレット「結局パズルの誘惑に負けたのですから、ほめられるものではありません……。」 スカーレット「なので猛省に猛省を重ね、今ではーーー」 スカーレット「1000ピース以上のパズルは休日前にしか手を出さないというルールを自分に課しました……!」 主人公「こだわりのために、新しいこだわりが増えたんだ。」 セシル「スカーレットさんて、きびしい人だなと思ってたけど自分に一番きびしいんだね。」 マーティン「……こう考えてはどうだ?」 マーティン「1000ピースを3時間で完成させられるまで鍛錬しパズルスキルを上げる。」 セシル「ああ、それなら徹夜で出勤はしないで済みそうだね。」 主人公「その場合……もっと難しいパズルを求めちゃったりしない?」 スカーレット「わ、私も……そんな気がします。」 マーティン「言われてみれば、オレもそっちのタイプだった……。」 ラインハルト「同じく。」 セシル「ふむふむ、結論としては……みんな難しい課題にいどむのが好き……っと。」 署長室 主人公「なんだか盛り上がってますね?」 リヴィア「おお、アリス(アレス)。」 ユキ「うふふ、みんなで情報交換してるのよ。」 ルーシー「情報交換という名の、ウワサ話だけどね。」 テリー「ウワサも立派な情報さ。」 ???「ちょっと待ったーーー!!!」 セシル「いま、情報って聞こえたんだけど!?」 テリー「耳ざといな……。」 セシル「あーっ、テリーさんもいたんだ!?」 セシル「自分だけ情報あつめするなんてズルいよ。ボクもまぜて!」 テリー「ズルいって、あのな……。」 リヴィア「まあまあ。」 リヴィア「ちょうどアリス(アレス)もきたところだ。みんなのはなしをきかせてやれ。」 セシル「やったぁ!」 主人公「よかったね、セシルくん。」 ユキ「わたしが聞いたのはね、生きているみたいにしゃべるお人形がいるってお話よ。」 ユキ「いるじゃなくて、いたって過去形にする人もいるわね。」 ルーシー「しゃべる人形なんて、どう考えてもオバケのしわざじゃん。」 テリー「そういや昔、しゃべる看板がいたーーーなんて話も聞いたことあるな。」 テリー「いや、走る看板……だったか?」 ルーシー「どっちにしろ、それもオバケじゃん!」 セシル「テリーさんはほかにどんな情報をみんなに話したの?」 テリー「最近、観光客から仕入れたネタだ。」 テリー「なんでもそいつは、古代の眠りから目覚めた人間に会ったことがあるらしい。」 セシル「すごーーーい!!」 ルーシー「そ、そんな話に負けないんだから!」 ルーシー「えっとえっと……。」 ルーシー「あ、思い出した!この世には、花しか食べない人種がいるんですって!」 テリー「……話を盛ってないか?」 ルーシー「盛らないっての!盛ってもほんのちょびっとだし!」 セシル「ふむふむ、ルーシーさんは話を盛りぎみ……っと。」 ルーシー「盛ってない!」 主人公「盛ってると思いたくなるくらい、不思議な話ばかりだってことだよ。」 リヴィア「くっふっふ。」 リヴィア「しんじるもしんじないも、オマエたちしだいだが。これだけはいっておくぞ。」 リヴィア「このよは、なにがあってもフシギではないーーーとな。」 ユキ「言えてるわねえ。わたしも長い人生でいろいろあったもの。」 ユキ「ランドルフとめぐりあえたのだって、不思議なご縁だわ。」 セシル「ボクとしては古代から目覚めた人に会えたら、古代のナゾをたくさん解きあかしたいなあ。」 主人公「機会があるといいね。」 セシル「うん♪」 大樹の広場 主人公「変わったメンバーだね。みんなでなにしてるの?」 セシル「それが……ずっと見てるんだけどよくわからないんだ。」 主人公「え?」 セシル「ボクもこのメンバーが集まってなにをするんだろうと気になって観察してたんだけどね。」 セシル「とりとめがないというか、まとまりがないというか。」 主人公「へえ……。」 セシル「ほら、パルモさんを見て。なにか、スケッチを始めたよ!」 パルモ「フォーーーーーウ!きマシタ、きマシタ!!!」 パルモ「ひらめきがスプラーーーッシュ!!!」 パルモ「大樹をぐるりと取り巻くように天まで伸びるらせん階段の圧倒的デザインが、おりてきたのデス!!」 ハインツ「大きな大きな、天まで伸びるらせん階段か~上るとさぞ怖いだろうねえ。」 ハインツ「カイダンだけに!!!」 フーカ「ウガ……ガウゥゥゥ……。(ぜんぜん……わからない……)」 フーカ「ガウガウガ、ガウウガウ。(にんげんのことば、たくさんおぼえた。)」 フーカ「ウガウ、ハインツ、ガウガガガウ、ガウガウゥ……。(でも、ハインツのことば、さっぱりわからない……)」 ハインツ「わ、笑えないなんて、かわいそうに!こうなったら……。」 ハインツ「大樹に実がなったんだってさ!」 ハインツ「OH!木に!?」 ハインツ「君に、プレゼントしよう。」 ハインツ「おおきに!」 フーカ「ガウ、ガウウゥゥ……。(もっと、わからない……)」 フーカ「ガウガウ、ガウガウ。(アタマつかったら、ハラへった)」 フーカ「フーカ、ガウ!(フーカ、かえる!)」 セシル「あっ、見て!ルーカスさんが動いたよ。」 ルーカス「ハァアア……。」 主人公(なんだか、すごく集中してるみたい) ルーカス「ハイッ!」 パルモ「オオウッ、なんということデショウ!!」 パルモ「今の今まで、この手に握っていたマイペンが消えてなくなったではありまセンカ!」 パルモ「ハッ……!察しマシタヨ!」 パルモ「これは……絵ではなく、早く形にしろという神の啓示なのデスネ!!」 ルーカス「アリス(アレス)さん、ポケットを調べてみてください。」 主人公「えーっと……。」 主人公「わっ!このペンはもしかして!?」 セシル「パルモさんのペンだ!」 ルーカス「瞬間移動の精度がかなり上がってきたようです。」 主人公「練習してたんですか!?」 パルモ「さっそく、資材とスケジュールのチェックをしなけレバ!」 主人公「あ!」 主人公「パルモさんのペン……返しそびれちゃった。」 ルーカス「のちほど私が、責任を持ってお返ししておきます。」 主人公「よろしくお願いします。」 セシル「ふむふむ。調査結果は……ゴーイングマイウェイ……っと。」 レストラン「気の向くままに」 前 主人公「ドアにへばりついて、なにしてるの?」 セシル「静かに……!」 セシル「今、中で密談がおこなわれてるんだ。」 主人公「密談!?」 セシル「ほんとだよ、探偵のカンがそう言ってるんだ。これはおだやかじゃない、ってね……。」 セシル「アリス(アレス)さんもこっちにきて中の声を聞いてみて。」 わかった・ぬすみ聞きしていいのかな? ▼わかった (そのまま次の場面へ進む) ▼ぬすみ聞きしていいのかな? 主人公(でも、もし本当によくない話がされてたら……) 主人公(よし……!) 主人公(町の平和を守るために、心を鬼にして聞こう!) みささぎ「もちろん……なんでもしますわ。」 みささぎ「……命すら惜しくありません。」 シモーヌ「口だけなら、なんとでも言える。」 エルシェ「だよねえ。」 みささぎ「くっ……。」 シモーヌ「…………。」 エルシェ「…………。」 みささぎ「誰がなんと言おうと……、」 みささぎ「私の、ひなに対する愛情が一番です!」 シモーヌ「その発言は認められないな。」 シモーヌ「私はルーシーとジュリアンのためならジョッキいっぱいの毒だった飲み干せるのだから。」 シモーヌ「エルシェ、ジョッキをここへ。」 エルシェ「その前に言わせてもらいたいんだけど~……。」 エルシェ「私だってプリシラとフーカのためならーーー」 エルシェ「早起きできる!!」 エルシェ「……かもしれない。」 主人公「…………。」 セシル「ふむ……。」 セシル「この3人は、シロだね。」 主人公(シロとは……!?) セシル「ねえねえ、ボクのメモ見て。」 セシル「町の人たちについてずいぶん情報が集まったよ♪」 主人公「本当だね。」 主人公「それならひとまず部屋に帰って調査結果を整理してみたらどうかな?」 セシル「そうだね!ボクもそれがいいと思う♪」 2日目 マーティンとセシルの家 セシル「いらっしゃい、アリス(アレス)さん♪」 セシル「いま、調査結果を読みかえしてたところなんだ。」 セシル「でも……。」 セシル「むらくもさん、ドグさん、ランドルフさん以外はあんまり強さの参考にならなかったかな……。」 主人公「あの力比べは、たしかにすごかったね。」 主人公「だけど、ほかのみんなもいろんな意味で強かったと思わない」 セシル「……ほかの人たちも?」 主人公「たとえば、みささぎさんたちは家族への愛が誰にも負けないと言い切れるほど強かったでしょ?」 セシル「それで言うと、リヴィア署長たちには情報収集力、っていう強さがあったね!」 主人公「うん。」 セシル「兄さんたちは信念やこだわりが強かった!」 主人公「うんうん。」 セシル「それからそれから、ハインツさんたちは個性が強かったよね!」 主人公「そうだね。」 セシル「あと、我も強かった♪」 主人公「あはは……。」 セシル「強さっていうのは力だけの話じゃない。みんな違った強さを持ってる。」 セシル「つまりボクも自分だけの強さを見つければいいんだ!」 主人公「うん!」 セシル「ありがとう、アリス(アレス)さん。」 セシル「やっぱりアリス(アレス)さんはすごいなあ。」 セシル「ボクを半人前扱いせず、いつも真剣につきあってくれてーーー」 セシル「そのうえこんなふうに気づきや、ヒントまで与えてくれるんだもん。」 セシル「町のみんながアリス(アレス)さんを頼りにする気持ちがよくわかるよ。」 セシル「ほんと、憧れちゃう。」 主人公「ほ、褒めすぎだって。」 セシル「ボク決めたよ。」 セシル「自分なりの強さを身につけて、アリス(アレス)さんみたいに頼られる人になるぞ。」 セシル「えいえいおー!」
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表の見方 下に行くほど弱くなります。 リト ダーロット イト エッスラー 1ことは ことは はると ギーセ アマニタ 18ハミル エリス R型No.15 死神ルト カイ 彼 α 超魔王 リスス ルト エリモス 天 大魔王 キング ショーニ ホチキ アヅキ ハミル オルゴ クスティコ 薬の神様 愛の神様 イキ レミーク ロセイ ラリー 真面目パンチ ピスティー ステラ アカテール ジャンピエ ウィルム サーブマ アンナ アナ あや リバービ ジャック リリ パンチ 強さ不明 アキラ 一才天才 インディージェキー インキー ウチニ うにちゃん 王さま カユ カッター カイト キタス クロ ケル サクラ
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国家人気投票 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ドラゴンエンパイア 43 (30%) 2 ユナイテッドサンクチュアリ 39 (27%) 3 ダークゾーン 13 (9%) 4 ズー 11 (8%) 5 スターゲート 10 (7%) 6 メガラニカ 9 (6%) 7 ペイルムーン!? 7 (5%) 8 ネオネクタール 4 (3%) 9 トップガン 3 (2%) 10 ユナイテッドサンクチュアリ 2 (1%) 11 オラクルシンクタンク 1 (1%) 12 = 1 (1%) その他 投票総数 143
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不明領域 ―――有富によってゲームの開始が告げられる約24時間程前――― 「……あった。」 破壊された複数のパワードスーツ型全自動警備ロボの残骸が転がる地下施設の倉庫の様な場所。 筋肉質な体つきを後裾の長いブレザー制服で隠した少年が鞄の中に仕舞われていた小銃を手に取る。 ゲームが始まったら自分に支給される予定だったと思われる魔法工学製品・攻撃特化型CAD(術式補助演算機)だ。 通学中にスタディのスタッフに誘拐された国立魔法大学付属第一高校に通う高校生、司馬達也は 移送されている最中に無意識で催眠方法を解析することで早期に回復し脱出、単独で施設の内部に潜入して 身を隠しながら現在誘拐犯グループへの反撃の機会を窺っている。 「しかし、この首輪爆弾付きか?これでは俺も、誘拐された被害者達も、逃げることができないな。」 そう呟きながら右手で首輪に触わった司馬達也は腕からサイオン(情報想子)で構築された 魔法陣のような光の文字列を発生させる。次の瞬間、首に巻かれた首輪がバラバラに分解され飛び散った。 「……これでよし。後は首謀者の居所を突き止めて叩き潰すだけだな。」 かつて「超能力」と呼ばれていた能力の使用法を「魔法式」として体系化し、幅広い汎用性を得た、 事象に付随するエイドス(個別情報体)を改変する力を行使する者、「魔法技能師」である彼は その両目に宿るエレメンタル・サイト(精霊の眼)で首輪のイデア(情報体次元)にアクセスし 首輪を分析、構成している構造情報に干渉して自前の専用魔法で解体に成功したのである。 もはや行動を制限する要素の無くなった彼は、詳細は不明だが今から始まろうとしている 恐ろしい実験を阻止し、被害者を救助するべく倉庫の扉を開けて廊下に飛び出した。 そして駆け出そうとした彼は場違いな物目にする。 「なんだ、あれは?」 通路の奥から巨大な哺乳類が獣臭を放ちながら四足歩行でゆっくりこちらに向かっているのだ。 「ヒグマだと?確か日本では北海道にしか生息していない筈。 ということは、ここは……しかし何故ヒグマが人間の建物の中に? それに、部屋を出る前に廊下のイデアの生物のエイドスを読み取って 廊下には誰も居ないことを確認した筈だが。」 不可思議に思っていると、ヒグマが急に走り出してこちらに向かってきた。 あの只ならぬ様子からして相当餓えているのだろう。司馬達也は溜息をついた。 「……まいったな、銃器も持っていない野生動物か。こういう相手は深雪や千葉さんの方が得意なんだがな。」 司馬達也は魔法師ではあるが加速、放出などといったオーソドックスな系統魔法の行使を苦手としている。 魔法を発動させるための起動式と魔法式の構築に時間がかかり過ぎて普通の工程では使い物にならないのだ。 そのため魔法理論が学年一位にもかかわらず劣等生扱いの二期生に甘んじている。 では、この野生動物とどう戦うのか? 「まあ、仕方がない。」 司馬達也はまるで瞬間移動したかのような異常な速度でヒグマに突撃した。 忍術使い九重八雲の弟子でもある彼は加速魔法を使わずとも身体技術だけで 人間離れした動きが可能なのである。そしてヒグマの懐に飛び込んだ彼は 右腕に魔法式を出現させ、単純なサイオンの衝撃波を撃ち込む無系統魔法、 幻衝(ファントム・ブロウ)を発動させる。 彼が苦手なのはあくまでカリキュラム通りの工程。 六工程以上必要な複雑な術式でなければ瞬時に魔法式を構築できるのである。 ヒグマは体の構造上、腕を内側に曲げることが出来ない。離れているより密着する方が寧ろ安全なのだ。 だが、確実に鼻先に叩き込むはずのサイオンを込めた一撃が空を切った。 「何っ!?」 司馬達也の拳が当たる寸前に、突然ヒグマは後ろに大きく体をのぞけらせて回避したのだ。 そして、前足を地面に着くと同時に後ろ足を大きく振り上げ、ムーンサルトキックの様な 挙動で放たれたその足爪で司馬達也の肉を大きく抉り取った。 「―――がはっ!?」 体の前面を大きく傷付けられ血しぶきを上げながら吹き飛ばされる司馬達也。 これが野生の身体能力である。人は魔法をもってしても野生の力の前には無力なのか。 体勢を立て直したヒグマは致命傷を与えた筈の人間に止めを刺して捕食すべく 四つん這いになって前方を向き体勢を整える。 (―――自動修復術式オートスタート。コア・エイド・データバックアップよりリロード―――。) だが、そこには血まみれの司馬達也の姿がなかった。 ヒグマが不審に思っていると、背後から何者かの声が聞こえた。 「……正直侮っていたよ。これが野生の力か。」 ヒグマが振り向くと、そこには服すら損傷していない無傷の司馬達也が立っていた。 後ろ向きに飛び跳ね構えを取るヒグマに彼は無表情で語りかける。 「残念だがどんな手段を取ろうと、俺を最終的に傷付けることは不可能なんだ。」 彼が学校において劣等生である理由の魔法式構築速度の遅さ。 それは術式を使うときに使用する脳内の仮想魔法演算領域が 産まれつき備わっていた二つの高難度の魔法を使う為に占領されてしまっているからである。 その魔法の一つが「再生」。 エイドスの変更履歴を最大で24時間遡り、外的な要因により損傷を受ける前のエイドスを フルコピーし、それを魔法式として現在のエイドスを上書きする魔法である。 いわば『ケガを治す』魔法ではなく、『過去の状態に戻す』魔法。 ヒグマの斬撃を受けた直後にイデアにアクセスした司馬達也は十秒前の自己の肉体の個人情報をコピーして 現在の自分に上書きし、肉体の損傷の事実を無かったことにしたのである。 そしてこの魔法は危機に陥った時に無意識で自動的に発動されるのだ。 怯まず再度攻撃を仕掛けようとするヒグマに司馬達也はCADの銃口を向け照準をつける。 「やめておけ、貴様のエイドスの分析は完了した。もう勝負はついている。これ以上は容赦できない。」 飢えたヒグマは聞く耳を持たずに大きく口を開けて司馬達也に飛び掛かった。 「―――雲散霧消(ミスト・ディスパージョン)。」 その鋭い牙が司馬達也の頭に触れようとした瞬間、ヒグマの全身の細胞物質が瞬く間に分子単位で分解され、 恐るべき野生動物はその場から痕跡も残さずに消滅した。 もう一つの専用魔法、「分解」。 物質の構造情報に直接干渉することにより、物質を元素レベルの分子またはイオンに分解する最高難度の魔法の一つ。 首輪の解体時にも使った、決して学校の実技試験では使えないこの魔法がある以上、実際の戦闘において彼に敵はいない。 しかし静まり返った廊下に立ち尽くす司馬達也は、勝ったにも関わらず険しい顔つきをしていた。 「なんだこの生き物は?ヒグマというのはここまでしないと倒せないものなのか?」 「……やれやれ、恐ろしい人間も居る者ですね。まさかゲームが始まる前に逃げ出してしまうとは。」 司馬達也が振り向き銃口を向けると、いつの間にか新たな二匹のヒグマが立っていた。 手足の長い細身な骨ばった個体と、先ほどのヒグマより二回りほど大きい白い体毛を持つ個体。 「最近のヒグマは喋れるのか?いや、ヒグマじゃないな…マレーグマと、ホッキョクグマか?」 「……まあ、種類はどうでもいいでしょう。少し大人しくしてもらえませんかね? 今暴れられると私達の計画にも支障が出ます所以。」 虚ろな表情で喋るかける細身の熊の横で、白い熊がうなり声を上げている。 「……とはいえ、彼、穴持たずNo.46はあなたが大人しく逃げるのを許してくれないでしょうがね。 やはり我が同胞の一体を殺した罪は貴方の命で清算していただくのが筋かと存じ上げます。」 「手を引くのはお前たちだ。さっきの戦闘を見ていなかったのか?俺には勝てない。」 「……ええ、たしかにあなたは恐ろしい。ですが、この世は数式だけで解析できるほど単純ではないのですよ。」 「何を言っている――――!?」 突然、白い熊―――ホッキョクグマが司馬達也の元へ突進してきた。 先ほどのヒグマと同じなら、油断も躊躇も出来ない。瞬時にホッキョクグマのイデアを解析し体組織の分解を。 「え?―――な、なんだ!こいつは―――!?」 グシャァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!! 司馬達也が構造を解析する時間を遥かに凌駕する速度で超重量のホッキョクグマの拳が顔面に直撃し、 顔を無惨な形状に歪ませた彼は激しく縦に高速回転しながら廊下を直線に吹き飛ばされ、 壁にぶつかって大きくバウンドした後、口から大量の吐瀉物を撒き散らして地面に倒れ込んだ。 「……ふぅ、どうやら私が手伝うまでもなかったみたいですね。分かりますか? これが地球上で最強の動物であるヒグマを超える数少ない存在、野生のホッキョクグマの力ですよ。 現実はフィクションとは違う。……本来の彼は範馬勇次郎やジャック・ハンマーごときに後れを取るような 生物ではないのです。ブリザードを耐え切る強靭な肉体と体毛は目視での構造の分析を困難にし、 引っ掻くより抉ることに特化した雑菌だらけの爪の前では再生もままならない。」 手足を卍状に広げて床に突っ伏した瀕死の司馬達也は朦朧とする意識で 細身のヒグマ、穴持たずNo.47シーナーのセリフを聞きながら考える。 (……そんなわけ、ないだろ。) 先ほどイデアを読み取って解析しようと試みたがエレメンタル・サイトでは殆ど何も見えなかった。 つまりあの二体はこの世に存在しない物質で出来ている?そして、発動する筈の自動再生が何故か発動しない。 あのホッキョクグマはなんらかの理屈で自分の血肉と一緒に構成するエイドスやサイオンも抉り取っているのだ。 思考が追いつかないまま、ホッキョクグマが伸し掛かり内臓を引き摺り出して食べ始めた。 (なにが起こってるんだ?死ぬのか?俺が?) 考えたこともなかった。余りに意味が分からない。しかしこれだけの危機のも関わらず強い感情を引き出せない 司馬達也は冷静に今やるべきことは何かを考える。 (……深雪……。) 心に余裕がなくなった時、真っ先に思い浮かぶのはあの美しい妹のことだった。 どうなろうと、彼女だけは守らなくてはならない。司馬達也は静かに目を閉じた。 (このヒグマの姿をした得体のしれない生物はあまりにも危険すぎる。誘拐された者まで巻き込んでしまうが、 連中を外に出すわけにはいかない。あれを使って、この施設もろとも全てを消し去る。) マテリアル・バースト(質量爆散) アインシュタインが特殊相対性理論の帰結として発表したE=mc2の方程式に基づいて 質量を光速度の二乗の倍率でエネルギーに分解する究極の分解魔法。 分解する質量が大きければ地球ごと消滅させることが出来る禁断の戦略兵器。 (それしかない、命と引き換えに奴らを殲滅する。深雪の為にも―――。) 不意に、自分の死によって心を壊して放心する深雪の姿が目に浮かんだ。 (……あ……。) (何を考えている……正しいのか?それが本当に、深雪の為になるのか?) (……俺は俺と深雪の日常を守る為に生きているんじゃないのか?) 幼少時、先天的な要素で二つの魔法以外が使えない司馬達也に普通の魔法を使わせるため、 彼の脳に人工魔法演算領域を植え付ける手術が行われた。手術は成功したものの、 副作用によって強い情や欲求が失われた。どのようなことになっても怒りに我を忘れることも、 恨みを持って憎しみを持つことも、非難に暮れることも、異性に心を奪われることもない。 ――――――だが、妹が絡めば話は別だ。 (……駄目だ、こんな所で俺は!死ぬ訳にはいかない……!) 「う……うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 既に体を半分以上捕食されながらも、強い意志と共に両目を見開き司馬達也は咆哮した。 再生が出来ないなら別の方式で生き延びる。今、新しい魔法を生み出すのだ。 そうだ、分解できるなら、再構築も出来る筈だ。ホッキョクグマに削り取られて 不足したサイオンを何かで穴埋めする。今、魔法式を―――。 危険を感じたホッキョクグマが飛びのいた次の瞬間、司馬達也の体は分子レベルで分解されて消え去った。 その様子を呆然と見るシーナーとホッキョクグマ。 「……一体なんでしょう?自分を分解したのですか?自殺ですかね?……ん!?こ、これは……!?」 シーナーとホッキョクグマが気配を感じて顔を上げると、そこには――――。 ◆ ◆ ◆ 地下のヒグマ帝国ではなかなか体感することは難しいが、第一放送も過ぎて時間的には朝。 そこにある小さな喫茶店の中で、一匹のエプロンを身に付けてグラスを拭く白いホッキョクグマと、 カウンターに座る小柄な緑がかった背中にファスナーのついたヒグマが炭酸水を飲みながら静かに語りあっていた。 「地上で随分同胞がやられているようだな。」 「ええ、なんだか乱入者まで現れたそうですよ。」 「……そうか。」 シーナーと共にヒグマの帝国を作る計画に加担した実効支配者の一員である二匹は 仲間の危機に憂いを感じている。ふと、カウンターに座ったヒグマが炭酸水を見つめながら呟いた。 「炭酸の泡がまるで雪のようだな。これを見ると、あの美しい少女を思い出す。」 「ふむ、それ以外はなにか思い出せませんか?彼女の名前とか?」 「いや、何も。俺は人間からヒグマになったのかもしれないが。可憐で神秘的なあの娘の姿以外は。 だが、この娘の為に、生きることを選択したような気がする。なら、やることはあるさ。」 ヒグマは感情を感じさせない瞳で遠くを見つめ、席を立った。 死の間際、自身の肉体を空中に霧散させた後、最初の戦闘で分解して空中を漂っていたヒグマの分子で 足りない部分を補い個別情報体をもとに肉体を再構成してヒグマと一体化したことで一命を取り留め、 人間だったころの自分を殆ど忘れた司馬達也は、店の外へ向かって歩き出した。 【??? ヒグマ帝国・喫茶店しろくまカフェ/朝】 【穴持たず48(シバ)】 状態:健康、記憶障害、ヒグマ化 装備:攻撃特化型CADシルバーホーン、ヒグマのオーバーボディ 道具:なし [思考・状況] 基本思考:ヒグマ帝国と同胞の安寧のため、危険分子を監視・排除する 0:地上に出て増えすぎた参加者と侵入者を排除する [備考] ※外装はオーバーボディで中に司馬達也が入っています ※司馬深雪の外見以外の生前の記憶が消えました ※ヒグマ化した影響で全ての能力制限が解除されています 【穴持たず46(シロクマさん)】 状態:健康 装備:不明 道具:なし [思考・状況] 基本思考:ヒグマ帝国と同胞の安寧のため、危険分子を監視・排除する 0 頑張ってねー [備考] ※突然変異で生まれたホッキョクグマです ※詳細は不明ですが孫悟空を瞬殺したヒグマ以上の力を持っているようです ※現在は暇なのでヒグマ帝国で喫茶店を経営しています No.102 海上の戦い 本編SS目次・投下順 No.104 鷹の爪外伝 北海道周辺より愛をこめて 接触編 本編SS目次・時系列順 司波達也 No.115 羆帝国の劣等生 穴持たず46 No.122 帝都燃えゆ 穴持たず47 No.097 気づかれてはいけない
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ここは某板で日夜議論されている 遊戯王 DM・GX・5D'sの強さ議論スレ のまとめページです。 最強の決闘者に興味のある方は、あまり熱くならずにクールで冷静に各キャラについて語りましょう。 詳しいルールはメニューの「暫定ルール」からどうぞ。 なお、ゼアルは3作品のキャラクターとの絡みがあるまで保留としています。 ※ランキングはスレ住民独自のルールに則って決められています。他所に持っていくのは迷惑なので差し控えましょう。 遊戯王 DM・GX・5D's 強さ議論スレPart26 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/anichara/1341151657/ 総合ランク S+:アテム 遊戯 ダーツ 十代 アモン ZONE S-:ラフェール ユベル 藤原 ダークネス A+:海馬 ペガサス 乃亜 闇マリク アヌビス ミスターT 遊星 ジャック アンチノミー A-:城之内 舞 バクラ イシズ オレイカルコスソルジャー アメルダ ヴァロン ジーク 覇王 万丈目 翔 亮 エド クロノス コブラ 猪爪 斎王 パラドックス アポリア B+:表マリク ビッグ1 ビッグ5 グリモ 竜崎 レベッカ レオン 吹雪 ヨハン オブライエン ジム 影丸 DD 破滅の光 ズール ブロン 鬼柳 レクス ロットン アンドレ ブレオ ジャン ハラルド B-:羽蛾 リシド ビッグ本田 双六 ヴィヴィアン 三沢 明日香 剣山 カイバーマン エックス フランツ カブキッド ツヴァインシュタイン 佐藤 バードマン ビショップ ソーサラー デミス 空野 クロウ イェーガー DSカーリー ルドガー ミスティ ルチアーノ シェリー ミゾグチ シド プラシド ドラガン ホセ C+:梶木 死の物真似師 レアハンター パンドラ ジョン ビッグ3 剛三郎 アムナエル 美寿知 大山 茂木 橘 Drコレクター 無表情の仮面 怒りの仮面 鮎川 コザッキー バオウ アキ ディック ボマー ゴースト ハイトマン ガードロボ ボルガー クラーク 偽ジャック 紅蓮の悪魔のしもべ 甚兵衛 太郎 ブレイブ C-:闇のPK キース デュエルロボ ビッグ3 光と闇の仮面 レイ カミューラ タニヤ アナシス 犬飼 ナポレオン 流星 ローズ 氷丸 雷丸 岩丸 アリス 鮫島 武田 オージーン 神田 マティマティカ サンブレ ソムリエ ギース 岩の精霊タイタン 笑いの仮面 スカー 牛尾 ムクロ ディヴァイン 鉄蔵 ヘルマン ニコラス 吉蔵 D+:骨塚 迷宮兄弟 絽馬 ビッグ4 タイタン 綾小路 神楽坂 墓守の長 BMG 光の宇宙人 ゲルゴ 龍亞 龍可 瓜生 ジル ディマク ガロメ D-:御伽 ビッグ2 名蜘蛛 ショッカー ザルーグ アビドス三世 ボーイ 五階堂 胡蝶 樺山 木下 上杉 氷室 鷹栖 フランク 来宮 ミシェル レオ E+:杏子 ステップジョニー 夢の少年 隼人 熊蔵 小原 江戸川 長作 カーリー E-:ジュンコ ももえ SAL 赤井 青島 黄田 緑川 マルコムファミリー F+:モクバ 本田 静香 雑魚田 雑魚島 F-:トメ 矢薙
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クラン人気投票 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 バミューダ△ 196 (9%) 2 かげろう 181 (8%) 3 シャドウパラディン 167 (8%) 4 オラクルシンクタンク 166 (7%) 5 ロイヤルパラディン 160 (7%) 6 ペイルムーン 159 (7%) 7 エンジェルフェザー 154 (7%) 8 ネオネクタール 152 (7%) 9 ゴールドパラディン 143 (6%) 10 なるかみ 143 (6%) 11 ノヴァグラップラー 103 (5%) 12 むらくも 56 (3%) 13 スパイクブラザーズ 56 (3%) 14 グランブルー 55 (2%) 15 たちかぜ 51 (2%) 16 ディメンジョンポリス 49 (2%) 17 ぬばたま 48 (2%) 18 ダークイレギュラーズ 48 (2%) 19 メガコロニー 47 (2%) 20 グレートネイチャー 47 (2%) 21 おっぱい 8 (0%) 22 エトランジェ 7 (0%) 23 アクアフォース 6 (0%) 24 お金 5 (0%) 25 混成クラン 4 (0%) 26 なるかみ 3 (0%) 27 孫悟空 3 (0%) 28 イナズマイレブン 2 (0%) 29 デッドピーピー 1 (0%) 30 マンコ 1 (0%) 31 野獣先輩 1 (0%) その他 投票総数 2222
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|強さ順| ※レベルはたとえです 星を破壊できるレベル ミビシ(本気) 玉藻(本気) × × 自然災害レベル 玉藻 金剛(本気) ミビシ × 海を真っ二つにできるレベル イペタム 勾玉 オロチ(本気) × 核爆弾レベル 罪悪 清雅 メジロ 響 山を分投げるレベル 金剛 刻 百鬼 黒葉 崖がえぐれるレベル 犬牙 峡 光輝 シシ(本気) 床ドンでクレーターレベル 許盾 牛鬼 団子 × 家を1回殴って壊せるレベル 寅松百鬼 セツ(本気) × × 10人の人間相手に勝てるレベル 赤橋 お露 轟 × 波動拳打てるレベル セツ × × × 一般人レベル 正義 京介 望 × 蟻レベル 智弦 シシ × × 誰にでも勝てて誰にでも負ける可能性のある強さ 弱刀 心 罪悪(本気) イペタム(本気)
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この漫画の強さに順位をつけようというスレがあるのでせっかくだから作っちゃおうと思って作ったページ あっちでの暫定的な強さを毎月25日に更新しようと思います みんな気が付いたら更新してね! 暫定ランキング947 :マロン名無しさん:2011/02/24(木) 23 01 03.73 ID ???今んとこ最強は蝶蛾でいいでしょうよ。倒しようがないもん。後は描写待ちでォk個人的には不知火が気になる948 :マロン名無しさん:2011/02/24(木) 23 14 11.65 ID ???放った対象へそのままエンカウンターで返せるか否かこれは結局どっちにしとくの返せる仮定で進めるならそれこそ時でも止めないと手が付けられない存在になるが912 マロン名無しさん 2011/05/23(月) 11 42 07.32 ID ??? 暫定SS めだか 安心院S+ 蛾々丸 球磨川(大嘘憑き)S 日之影(光化静翔) S- 日之影(知られざる英雄)A+ 王土(古賀徴税) 球磨川(却本作り) 志布志A 高千穂 古賀(能力健在) 王土 善吉(欲視力&くじら補正)A- 長者原 名瀬(凍る火柱) 宗像 雲仙冥利(室内) 瞳 猫美 江迎 阿久根 善吉(フラスコ終了時)B 雲仙冥加 鬼瀬 雲仙冥利(室外)C 悪平等の五人 屋久島 種子島 もがな 行橋D 呼子 平戸 日向 名瀬 真黒 古賀(能力徴税) 保留半纏 半袖 裏の六人めだか以外の全てに勝てるであろう安心院安心院を含めた全てに勝てるであろうめだかめだか>安心院は確定してる914 マロン名無しさん 2011/05/24(火) 22 49 43.02 ID ??? めだか>安心院はルール次第だろ。お遊び感覚での戦いならめだかは勝てないよ915 マロン名無しさん 2011/05/25(水) 03 24 50.84 ID ??? マジでやりあったらめだか最強ってことだなそれ以前にこのスレでの仮定対戦がガチなのか遊びなのかがわからんが